板金工事 - 愛知県安城市の「株式会社FIXA」にお任せ!
板金工事一式
ー SHEET METAL ー
愛知県安城市の「株式会社FIXA」は、建築板金工事・屋根工事・雨漏り修理・金属屋根工事・サイディング工事・雨樋工事など承ります!
世間一般では板金屋さんとして慣れ親しまれています。
実はその昔(昭和20年代頃)、板金屋さんといえば雨樋工事屋さんでした。
昔の雨樋はブリキ製であり、板金屋さんの専売特許でした。
トタン屋根も板金工職人さんが請け負う工事のひとつです。
どちらかと言えば、板金工事の会社や職人さんは裏方に近い存在でした。
しかし、ガルバリウム鋼板など耐久性に優れた建材が評価され、今では板金工職人さんの仕事の幅が大きく広がっています。
金属屋根
金属製の屋根材を葺く工事です。
昔は金属屋根といえばトタン屋根でしたが、現在では成型ガルバリウム鋼板やガルバリウム瓦棒などが普及し、リフォーム工事において金属屋根は主流の屋根工事のひとつとして評価されています。
もちろん、「陶器瓦を金属屋根に葺き替える工事」や「コロニアルの上に金属屋根を重ね葺きする工事」は板金工事会社の仕事です。
金属サイディング
金属サイディングとは金属の外壁材を張る工事です。
昔は金属の外壁材といえばブリキやトタンなどでした。
現在では屋根同様、ガルバリム鋼板が使われるようになっています。
金属サイディングは外張り工法が容易に行えるメリットがあり、リフォームや新築にも積極的に取り入れられています。
金属製の雨樋
昔の雨樋はブリキ製であり、板金工事といえば雨樋工事を示すほどでした。
現在では雨樋は樹脂製品を使うのが主流です。
しかし、金属製の雨樋が完全になくなったわけではありません。
寺社仏閣や純和風住宅では金属製の雨樋が使われます。
また、樹脂製より金属製の雨樋の方が耐久性に優れていることもあり、数は多くないですが一般住宅でも金属製の雨樋の取り付けは行なわれています。
庇板金
庇(ひさし)やポーチの屋根部分には板金が用いられていることが多いです。
最近では簡単に取り付けられる後付け庇などが主流になりつつあるので、板金工事の専門性が薄れつつあります。
素材もガラス製など多様化が進んでいます。
水切り板金
屋根と屋根が取り合う部分には谷どい板金、屋根と外壁の取り合い部には雨押さえ板金が取り付けられます。
この2つの板金は金属屋根だけではなく、陶器の瓦屋根にも取り付けられます。
つまり、全ての屋根に水切り板金は使われています。
その他、棟には棟板金や天窓周りには天窓板金、外壁と土台には土台水切り板金などが取り付けられています。
残念ながら水切り板金は作業の都合上、瓦職人さんや大工さんが取り付けることが多いです。
本来は板金職人さんが行う工事です。
金属の屋根工事と瓦の屋根工事は全く違う
「金属屋根」と「瓦屋根」の工事は全く異なる分野の工事です。
道具や技術だけではなく、人も違います。
そのため、屋根工事の会社や職人さんであれば、瓦屋根も板金工事もできると世の中のひとには思われています。
板金工事の職人さん
板金工の職人さんは金属建材を切ったり張ったりすることを得意としています。
「ハサミ」や「折り機」などをよく使います。
一方、瓦屋根の職人さんは陶器の瓦を引っ掛けたり、漆喰を塗ったりすることを得意としています。
「ハンマー」や「コテ」などをよく使います。
屋根材の保管方法も違います。
金属の屋根材は立てかけて保管しますが、瓦屋根は寝かせて保管します。
業界の悪しき慣習を暴露します
専門外の屋根工事を請け負う業者が存在します。
たとえば、瓦屋根専門の工事業者が金属屋根工事を請け負うケースです。
専門外である金属屋根工事を板金工事会社に丸投げすれば、瓦屋根工事業者は中間マージンを得れます。
その逆のケースもあります。
世の中のひとが屋根工事業界について無知であるため、ほとんどの屋根リフォーム工事業者が「瓦屋根」と「金属屋根」の工事受注に励んでいます。
手先が器用な職人さんの中には、瓦屋根も金属屋根工事も行えるかもしれません。
板金工事は愛知県安城市の「株式会社FIXA」にお任せください!
コロニアルについて
もうひとつ主要な屋根材のひとつとしてコロニアルがあります。
コロニアルは他の屋根材に比べて施工が容易な屋根材です。
そのため、板金職人さんや瓦屋根職人さんでも扱えることが多いです。
建設業における屋根工事業
建設業における屋根工事業は瓦屋根も金属屋根も同じものとして見なされています。
このことが誤解を生む一因となっています。
厳密に屋根工事業は「瓦屋根を専門にする屋根工事業者」と「板金工事ができる屋根工事業者」の2つに大きく分けられます。
板金職人さんは雨漏りの専門家
「金属屋根」や「金属の雨樋」「水切り板金」など、建物の雨仕舞に関する部位は板金が用いられています。
これは全ての建築物に言えることであり、雨水を侵入を防いだり、侵入した雨水を排出させる部位には金属の板金が取り付けられています。
これら金属の板金を加工したり、修繕する仕事は、本来、板金職人さんの仕事です。
つまり、板金職人さんは雨漏りを診断し、修理する専門家としての一面もあります。
世の中には雨漏り診断士や建築士などの権威ある資格が存在しますが、水の流れを読み、板金を加工をして雨仕舞処理を行うことを日常の業務にしている板金職人さんの方が、知識や経験において勝るとテイガク屋根修理は考えます。
屋根は丸ごと金属に
屋根材には「陶器瓦屋根」と「コロニアル」が最も多く使われています。
この2つの屋根材はいずれも雨仕舞い部分に水切り板金(谷どい板金や棟板金)が使われます。
雨漏りは屋根本体より、板金部位(錆による穴あき)から発生することの方が圧倒的に多いです。
中でも谷どい板金や棟板金、雨押さえ板金などは極めて雨漏りが発生しやすい部位です。
本来、屋根に異なる2つの素材を使うことは適していません。
各素材の耐用年数にギャップが生じるからです。
例えば、陶器瓦の屋根は耐用年数が約60年ありますが、水切り板金はそこまで長くもちません。
この問題がようやく認知されるようになり、屋根を丸ごと金属で仕上げることが勧められています。
屋根本体と板金を同素材にすれば、一元的にメンテナンスが可能になります。
昔の建設分野において板金職人さんは裏方で陽の当たらない存在でした。
トタン屋根は耐久性に乏しく音や断熱性の問題もあり、主要な屋根材にはなりませんでした。
雨樋の素材は板金から樹脂に移行しました。
一時期、板金職人さんの数がどんどん減ってきましたが、最近は活躍の幅が広がっています。
金属屋根が主流の屋根材のひとつに
屋根の分野では金属屋根が急成長しています。
ガルバリウム鋼板の屋根が登場し、耐震性、カバー工法などの施工性の点で他の屋根材より優れていることが認められています。
戸建て住宅でも20年以上使用されている実績があり、検証もなされ、「陶器瓦屋根」と「コロニアル」に次ぐ第三の屋根材として評価されています。
金属屋根と水切り板金の加工ができる板金職人さんは、建築分野での存在感がますます高まっています。
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