内装工事 - 愛知県安城市の「株式会社FIXA」にお任せ!
内装工事一式
ー INTERIOR WORK ー
愛知県安城市の「株式会社FIXA」は、軽鉄工事・ボード工事・クロス工事・内装塗装・左官工事・内装リフォーム・防音工事・インテリア工事・電気設備工事など承ります!
そもそも内装工事ってなんなのでしょうか。そんなことを疑問に思っている方もいると思います。そんな方のために内装工事とは何なのかを簡単に説明していこうと思います。
まず、内装とは『インテリア』とも言い、英語で「内面」を意味する単語です。
日本では『室内装飾品』とも言われ、部屋の装飾やそれに付いてくる照明などを指します。難しく言うと広義では室内を装飾する品物全般を指しますが、狭義ではその中で装飾性に特化されたものだけを指すと言います。
簡単に言えば、要するに建物内部の『装飾』や『設備』のことを指すと思ってもらって差し支えないと思います。
その中で内装工事と言うのは、それらを施す工事のことで、躯体が完成した後に建物の内部で行います。
具体的には、間仕切りの壁や、クロスの貼り付け、建具の取り付けから天井や床の貼り付けなどを行っていきます。
また、店舗になるとそこへ水道やガス、電機などの設備工事も入ってきます。内装工事は、そういった専門分野の工事をすべて行うことができる仕事となっています。
内装工事は色々ある?
では、その内装工事においてどのような種類の工事があるのでしょう。具体的に見ていきましょう。
内装工事の種類
軽鉄工事(鋼製下地組立)
二重天井や、間仕切り、そのほかには壁などを作る骨組みを軽量鉄骨を使ってはめ込む工事のことを言います。材料には主に『LGS(Light gauge steel)』を用いて施行します。
ボード工事(ボード張り)
木製や軽量鉄骨(LGS)の下地の上に燃えない建材として使われる石膏ボードなどを壁や天井に貼り付けていく作業です。
このボードによって火災による延焼を防ぐことができ、非難するときに避難経路を確保できる役割も持っています。
クロス工事
ボード工事で張り付けた下地の上から壁紙を貼っていきます。
下地のボードにはどうしてもつなぎ目が出てしまうためにこれを専用パテで平らにし調整します。
この調整には高度な技術が必要になってきます。壁の調整が終わったらその上からクロスを貼り付けていきます。
塗装工事
壁や天井に塗装を施していきます。時には建具にも塗装します。
壁や天井に用いられている材質によって材料を選定し、下地処理を行い本塗装していきます。
塗装には専用ハケやローラーをつかって塗装していきます。この塗装には熟練した技術が必要になってきます。
左官工事
建物の壁や床などを専用のコテを使って塗って仕上げていく仕事です。
ペンキやタイルの下地塗りをはじめとして、土間打ちや階段の仕上げなど様々な場所で左官工事は必要になってきます。
最近では珪藻土(珪藻土)や漆喰(しっくい)、土などの自然の材料をつかった左官工事も増えてきています。
材料には主にセメント、石膏、土などの石や砂を混ぜて水で練ったものを使用していきます。
このしごとはその建物の美観を大きく左右するために熟練した技術が求められてきます。
床仕上げ工事
床仕上げ工事は建築物において、素材が異なる床材を使用して床面を仕上げていく工事です。
フローリングやクッションフロア、カーペットなどを床材を床にはめ込んでいきます。
必要に応じて高さ調整をしたり、空気の通り道などを確保したりとその時々で臨機応変な対応を必要とされ、さらには機能性と美しさの両立も図らなければならず、非常に高度な技術を必要とされる仕事です。
木製建具工事
ドアや引き戸、ふすまや障子などを施行する工事です。
一般的に木製建具工事は新築住宅において、内装工事などが終わった後に仕上げ工事のひとつとして行われることが多いとされています。
最近ではモダンな家具など、デザイン性にもこだわる顧客が増えてきていることから、室内のインテリアを決める重要な役割を担っています。
家具工事
家具工事は、現場での採寸を基に、専用の工場や木工所で造作家具を作成し、現場で据え付ける工事を言います。
この家具工事も木製建具工事同様、最近ではデザイン性にこだわる顧客が増えてきているため、顧客と充分な打ち合わせをしたうえで、施行する人のセンスや技術力が強く求められる仕事となっています。
内装の契約から引き渡しまでの流れ
ここでは、内装全般における工事フローをご説明します。契約から引き渡しまでを簡単にまとめましたのでご紹介いたします。
内装全般の工事フロー
①現場調査
まず現場調査を行います。
着工前の工事現場で採寸(各部屋の寸法や窓の大きさ、高さに至るまで事細かく採寸していきます)や、電気設備や店舗ならば空調設備の配置などを調査していきます。
②既存平面図作成
現場での採寸を基に、平面図を作成します。きちんとした提案や見積もりをするためにも非常に重要な作業になってきます。
③基本プラン設計
クライアントのイメージから予算などを最大限実現できるように平面上にプランを作成します。
ここで重要なのは部屋の割り振りや動線、必要なスペースを確保することが重要です。
④契約
基本プランで何度もクライアントと打ち合わせを行い、そのイメージを具現化し、クライアントが納得いく形のものができたら契約します。
このときに工程表も提出し、クライアントに把握してもらいます。
⑤工事(給排水設備工事)
まず、主にエアコンや空調設備、水回りの施行を行います。
⑥内装下地工事
次に天井・壁・床などに骨組みを取り付ける工事を行っていきます。主に木や軽量鉄骨を使用します。
この仕事の制度が仕上がりに影響してくるためにきちんと精度よく施行されているか、決められた配置になっているかが重要になってきます。
⑦電気設備工事
内装下地が終わったら、電気設備工事に入っていきます。
エアコンや店舗ならば空調設備などの取り付けや隠蔽配線工事を行い、必要ならば照明の取り付けも行っていきます。
⑧内装仕上工事
クロスや石膏ボード、吸音材やふすまなど、内装下地の上に取り付けを行っていきます。具体的には、
- 天井仕上げ工事
- パーテーション工事
- 壁張りやクロス張り
- 家具の据え付け、現場加工
- 防音工事
- インテリア工事
- カーテン取り付け
など、内装仕上げ工事は非常に幅が広い工事となっています。
⑨各種検査・引き渡し
すべての工事が完了したら、自主検査や社内検査、設計検査、消防検査など必要に応じて各種検査を執り行います。
最後にクライアントに検査をしてもらって引き渡しとなります。
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